前の10件 | -

<囲碁>本因坊戦第2局始まる 右上で新型出現(毎日新聞)

 羽根直樹本因坊(33)に山下敬吾天元(31)が挑む第65期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第2局が26日、福岡県久留米市のふかほり邸で始まった。

 両者はこれまでタイトル戦で4回対決。03年の天元戦と04年の棋聖戦は、フルセットの激闘の末に羽根が制した。04年の天元戦と06年の棋聖戦は、山下がストレート勝ちしている。5度目の今回は、羽根が開幕局を制し、好発進した。

 第2局の舞台は、麦畑が広がる静かな久留米市郊外。山下、羽根の順に対局室へ現れた。定刻の午前9時、立会の小林光一九段が声をかけると、先番の山下は右上隅小目に黒石を打ち下ろした。4手目まで、互いに小目と星を1隅ずつ占めた。

 山下が黒7と右上に二間高バサミを打ったあと、新型ができた。「タイトル戦で見るのは初めて」と解説の首藤瞬七段。羽根は白14とひらき、ゆっくりした展開に導こうとした。【山村英樹】

【関連ニュース】
囲碁:本因坊戦第2局、久留米で26日から
囲碁:史上最年少棋士の藤沢初段黒星デビュー
囲碁:羽根、逆転勝ち 本因坊戦第1局
囲碁:羽根、白大石に迫る 本因坊戦第1局
囲碁:羽根VS山下、両者得意の布石 本因坊戦開幕

<福田衣里子事務所>かま持ち男が立てこもる…長崎・諫早(毎日新聞)
『スタンド・バイ・ミー』のコリー・フェルドマン、親友の葬儀には出席せず
「大麻で気を紛らわそうと」…所持容疑、歯科医逮捕 覚醒剤の陽性反応も(産経新聞)
<小沢幹事長>潔白を強調…再び不起訴(毎日新聞)
<在日米軍再編>普天間移設 「ジュゴン、絶滅する」 自然保護団体の反対相次ぐ(毎日新聞)

室生寺金堂、内陣まで特別公開…仏像群を間近に(読売新聞)

 奈良県宇陀市室生区の室生寺(網代智等(あじろちとう)管長)にある金堂(国宝)で、外陣から内陣の本尊・釈迦如来立像(同)などの仏像群を間近に見られる特別拝観が行われ、参拝者を魅了している。

 平城遷都1300年祭にちなむ企画で8月末まで。

 内陣には本尊のほか、国宝の十一面観音菩薩(ぼさつ)立像や、いずれも重文の薬師如来立像、地蔵菩薩立像、文殊菩薩立像、十二神将像などが安置されている。

 堂内では、仏像群の資料写真と見比べながら鑑賞する人もおり、参拝者は「回廊からの鑑賞とは違い、仏像の表情や衣のひだまではっきり見える」と喜んでいた。同寺では「近くで見てもらう機会はめったにないので、ゆっくりと各仏像を眺め、心を和らげてもらえば」としている。

普天間日米大筋合意 具体的工法などは継続協議(産経新聞)
民家全焼67歳?死亡 兵庫・姫路(産経新聞)
痴漢容疑者取り逃がす=現行犯逮捕後、駅改札で―警視庁(時事通信)
不同意堕胎容疑の医師、子宮収縮剤を不正入手か(読売新聞)
<雑記帳>ナマコ増殖目指す水産高校生…宮城(毎日新聞)

出所後111人が再検挙=情報提供制度対象の性犯罪前歴者−「効果に疑問」・警察庁(時事通信)

 子供に対する性犯罪前歴者の出所情報提供制度が始まった2005年6月から今月6日までに、出所者723人が同制度に基づく情報提供の対象となり、このうち延べ111人が再び性犯罪で検挙されたことが9日、警察庁のまとめで分かった。
 同制度は、今月末で5年が経過。警察は出所者の自宅を見回るなどして所在確認に努めている。しかし、社会復帰を妨げないようにとの配慮から厳格な監視はできず、警察庁幹部は「再犯防止効果については疑問が残る」としている。
 同制度は、13歳未満の子供に対し強姦(ごうかん)や強制わいせつなどの暴力的性犯罪を行った受刑者が出所する際、法務省が居住予定地などの情報を警察庁に提供する。同庁は居住先がある各都道府県警に伝達、居住地の巡回などで所在を把握し、再発防止につなげるのが狙いだ。
 警察庁によると、再検挙された出所者の罪種は強姦や強制わいせつ罪などで、このほか53人が申告通りの居住地に戻らないなどして所在が分からなくなっているという。 

【関連ニュース】
署課長代理を懲戒免職=特定女性に痴漢
知人のトルコ人を誤認逮捕=強制わいせつ事件
地裁職員、強盗強姦容疑で逮捕=アパート侵入、金奪い乱暴
元警官に懲役14年=裁判員判決、女性7人に暴行
時効まで半年、強姦容疑で逮捕=DNA型一致、石川の会社員

<俳句塾>ニューヨークで最終回(毎日新聞)
<水俣病>救済申請受け付け 新潟(毎日新聞)
御柱祭 柱から落ち2人死亡 長野・諏訪大社(毎日新聞)
普天間、5月決着断念=地元、米との合意困難−政府(時事通信)
「次女の看病の心地よさ」から犯行へ 点滴混入事件(産経新聞)

切断遺体事件、腕時計換金の30代男を特定(読売新聞)

 福岡市博多区の会社員諸賀(もろが)礼子さん(32)の切断遺体が見つかった事件で、諸賀さんの腕時計を福岡県内の質店で換金したのは、同市内の30歳代の男であることが27日、捜査関係者への取材でわかった。

 県警は、入手経路や諸賀さんの失跡について事情を聞くため、男の行方を追っている。

 捜査関係者によると、諸賀さんが使っていたギリシャの有名ブランドの腕時計が不明となっていたところ、事件後に同型の腕時計が質店で換金されていた。県警は、時計の細かい付着物についてDNA鑑定を行うとともに、関係者への聞き込みを行った結果、時計は諸賀さんが使っていたものであると判明した。

ミカルディスなど主力品が売り上げをけん引―日本ベーリンガー(医療介護CBニュース)
性犯罪被害「就寝中」すべて無施錠、高層階4割(読売新聞)
京都・母子殺害、2人の上半身に多数刺し傷(読売新聞)
雑記帳 大好評「商店街スゴロク」 秋田(毎日新聞)
自民の水野賢一氏が離党届を提出 参院選出馬に前向き(産経新聞)

<殺人>34歳女性と5歳長男死亡 刺された傷…京都(毎日新聞)

 23日午後8時ごろ、京都市伏見区竹田三ツ杭町の市営竹田住宅の一室で、住人の中西真澄さん(34)とその長男(5)が血を流して死んでいるのを、滋賀県内に住む中西さんの父親と、通報を受けた警察官が発見した。2人には刺された傷があり、京都府警伏見署が殺人事件として捜査を始めた。

 同署などによると、中西さんは夫(30)と小学3年生の娘(8)の4人家族。娘は同じ市営住宅の別の住民の部屋にいて無事だったが、夫の姿がなく、同署などが捜している。

自民が参院選公約骨子、「責任ある政策」で対抗(読売新聞)
蘇ったキトラの壁画石室 複製陶板で凹凸や土質まで(産経新聞)
短大生監禁の芦屋署元巡査、第2回公判で起訴内容認める(産経新聞)
<北名古屋市長選>長瀬氏が再選 愛知(毎日新聞)
手塚治虫文化賞大賞に山田芳裕さん(時事通信)

【イチから分かる】大阪都構想 府と市を「都」に再編(産経新聞)

 国に対して「ぼったくりバー」というなど、その発言が何かと注目される大阪府の橋下徹知事。就任3年目を迎え、現在積極的に進めているのが「大阪都構想」だ。府と大阪市を再編して特別区を置き、東京のように、大阪を「都」にするつもりだという。この構想に呼応するように府議会内では知事を支持する新会派も誕生。さらに橋下知事が代表を務める地域政党も近く立ち上げられ、構想実現に向けた動きが着々と進む。橋下知事が都を目指す真意は何か。(河居貴司)

 東京都には23の特別区があるが、選挙で選ばれた区長がおり、区議会も置かれている。東京の「区」はいわば「市」と同じような機能を持つ自治体だ。一方、大阪府の場合、府庁所在地の大阪市は政令市のため、24の区が置かれているが、区長は市職員の中から市長が任命し、区議会もない。

 橋下知事が目指す大阪都構想は、政令市の大阪市と、隣接する堺市などの市を再編し、20万〜30万人の人口規模の20区の特別区を設置。区長は選挙で選び、区議会も設ける方針だ。

 橋下知事が大阪都構想を掲げる背景には、大阪市が都道府県並みの予算と権限を持っていることが大阪の発展を妨げる元凶と考えていることがある。

 例えば大阪市内には「府立」「市立」の名が付いた同規模の体育館や博物館といったハコモノ施設がすぐ近くに存在。ムダ遣いの象徴ともいわれている。また、港湾や空港、交通網の整備など府全体にかかわるような重要施策について知事として判断しても大阪市長と意見が異なった場合、その調整に手間取り、必要なときに必要な政策が展開できない恐れがある。

 こうしたムダな投資や、意思決定ののろさが橋下知事にとっては大阪の低迷を招いたと映り、「都市の指揮官は一人で十分」との考えにたどりついた。

 ただ、大阪都構想の実現には高いハードルがある。府議会だけでなく、大阪、堺の両市など関係自治体の議会の賛同も必要だ。

 橋下知事は議会が改選を迎える来春の統一地方選に照準を合わせて地域政党「大阪維新の会」を結成し、独自候補の選定を進め、各議会で過半数を取って一気に再編を図りたい考えだ。

 すでに府議会では今月、22人の議員が知事支持の新会派を作った。今後、周辺の市議会にもこの流れが波及する可能性もある。

 ■繰り返される府市論争

 大阪府と大阪市は昔から仲が悪く、その関係は「府市(ふし)あわせ」と揶揄(やゆ)されてきた。だが、橋下徹知事と在阪民放アナウンサー出身の平松邦夫大阪市長は、同じ民間出身ということもあり、当初は「府市始まって以来の協調関係」とも言われていた。

 その関係が冷え込んだのは、今年の初め、橋下知事が「大阪都」構想のもととなる「府市再編」論を持ち出してから。それまで「100点満点の市長」と持ち上げていた平松市長のことを「政治家としてビジョンがない」とこき下ろした。

 平松市長は大阪都構想に対抗するように、政令市の権限を拡大する「大都市圏州」構想を提示した。平松構想のもとになったのは、磯村隆文・元大阪市長が提唱した「スーパー政令市構想」だったという。

 一方、橋下知事の大阪都構想も、もともとは前任の太田房江知事が提唱したビジョンがベースにある。当時も太田知事と磯村市長の間で激しい論争があったが、府と市という役所同士の主導権争いが見え隠れし、結局感情論のぶつけあいに終始した経緯がある。 今回の大阪都構想が実現するか否かには住民を巻き込んだ論争が必要だ。

【関連記事】
大阪市の平松市長、橋下知事の「大阪都」構想を批判 「幻想、目くらましだ」
東京の特別区と政令市の区の違いは? 「独立した会社」と「出先機関」
橋下知事の大阪都構想“地獄の道” 市議会自民が勉強会
「突進していく集団に」“橋下新党”準備会
対立鮮明に 橋下知事“大阪都”vs平松市長“大阪市圏州”

「エコ通勤」義務化を検討=CO2大量排出事業者に−京都市(時事通信)
<都ぼったくり条例違反>初摘発 風俗店経営者ら(毎日新聞)
参院選出馬を否定=任期を全うする−東国原宮崎知事(時事通信)
与謝野氏除名の可能性 谷垣氏、舛添氏への批判も(産経新聞)
<JAL>若田さんと宇宙に長期滞在したラッキーベアを羽田で展示(毎日新聞)

「男性に振られて誰でもいいから傷つけたかった…」 通行人切りつけた女性を逮捕(産経新聞)

 通りがかりの女性を果物ナイフで刺し、けがを負わせたとしたとして、警視庁大塚署は12日、殺人未遂の現行犯で、自称東京都大田区鵜の木、無職、児玉恵子容疑者(27)を逮捕した。同署によると、児玉容疑者は「男性に振られて誰でもいいから傷つけたかった」などと容疑を認めている。

 逮捕容疑は、12日午後9時ごろ、文京区大塚の区立大塚公園で、通行中だった区内の女性(35)に後ろから近づき、果物ナイフ(刃渡り約9・5センチ)で背中や顔を切りつけ、けがを負わせた疑いが持たれている。女性は命に別状はないという。

 同署によると、女性が抵抗し、もみ合っているのを目撃した通行人の男性が児玉容疑者を取り押さえた。

【関連記事】
市職員襲い殺人未遂容疑「土地賃料契約に不満」 愛知・豊明
刃物3本31歳男、路上で大捕り物 警察官を切りつけ
老人ホームで69歳、同じ入所者3人刺す 福岡
韓国人ティファニー強盗 大胆かつ繊細、滞在22時間
「バイト辞めむしゃくしゃ、誰でもいいから殺そうと」 殺人未遂容疑で少年逮捕
外国人地方参政権問題に一石

平等院鳳凰堂 柱にひっかき傷 アライグマの「犯行」か(毎日新聞)
<村本さん死亡>13日夕に無言の帰国 司法解剖へ(毎日新聞)
人間健康学部の新キャンパス、開校式 関西大(産経新聞)
<民主党>岐阜県連 執行部の体制刷新で申し入れ書提出へ(毎日新聞)
高校生の就職内定率 宮城は低迷、60%台 1月末現在(河北新報)

男児保護に協力の男性に感謝状(産経新聞)

 東久留米市のスーパーで3月、男児(2)が、佐久間則夫被告(57)=未成年者略取の罪で起訴=に連れ去られた事件で、田無署は8日、男児の保護と佐久間被告の逮捕に協力した同市の会社員、大谷照男さん(52)に感謝状を贈呈した。

 藤崎栄二署長から感謝状を受け取った大谷さんは、「男の子が家族の元に帰ることができたのが何よりの喜び」と笑顔で話した。

 同署によると、大谷さんは3月18日朝、JR山手線の電車内で、泣き叫ぶ男児と佐久間被告を見かけ、田端駅で降車させて駅員を通じて通報した。

 

力士暴行死の元親方、2審は懲役5年に(読売新聞)
病腎移植、6日に3例目実施 宇和島徳洲会病院(産経新聞)
民主党栃木県連に脅迫電話、元外務官僚の55歳男逮捕(産経新聞)
社会福祉法人経営の問題点を指摘―東京都の経営適正化検討会(医療介護CBニュース)
ビール瓶で警察署を襲撃 少年3人逮捕、千葉(産経新聞)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。