切断遺体事件、腕時計換金の30代男を特定(読売新聞)

 福岡市博多区の会社員諸賀(もろが)礼子さん(32)の切断遺体が見つかった事件で、諸賀さんの腕時計を福岡県内の質店で換金したのは、同市内の30歳代の男であることが27日、捜査関係者への取材でわかった。

 県警は、入手経路や諸賀さんの失跡について事情を聞くため、男の行方を追っている。

 捜査関係者によると、諸賀さんが使っていたギリシャの有名ブランドの腕時計が不明となっていたところ、事件後に同型の腕時計が質店で換金されていた。県警は、時計の細かい付着物についてDNA鑑定を行うとともに、関係者への聞き込みを行った結果、時計は諸賀さんが使っていたものであると判明した。

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<殺人>34歳女性と5歳長男死亡 刺された傷…京都(毎日新聞)

 23日午後8時ごろ、京都市伏見区竹田三ツ杭町の市営竹田住宅の一室で、住人の中西真澄さん(34)とその長男(5)が血を流して死んでいるのを、滋賀県内に住む中西さんの父親と、通報を受けた警察官が発見した。2人には刺された傷があり、京都府警伏見署が殺人事件として捜査を始めた。

 同署などによると、中西さんは夫(30)と小学3年生の娘(8)の4人家族。娘は同じ市営住宅の別の住民の部屋にいて無事だったが、夫の姿がなく、同署などが捜している。

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【イチから分かる】大阪都構想 府と市を「都」に再編(産経新聞)

 国に対して「ぼったくりバー」というなど、その発言が何かと注目される大阪府の橋下徹知事。就任3年目を迎え、現在積極的に進めているのが「大阪都構想」だ。府と大阪市を再編して特別区を置き、東京のように、大阪を「都」にするつもりだという。この構想に呼応するように府議会内では知事を支持する新会派も誕生。さらに橋下知事が代表を務める地域政党も近く立ち上げられ、構想実現に向けた動きが着々と進む。橋下知事が都を目指す真意は何か。(河居貴司)

 東京都には23の特別区があるが、選挙で選ばれた区長がおり、区議会も置かれている。東京の「区」はいわば「市」と同じような機能を持つ自治体だ。一方、大阪府の場合、府庁所在地の大阪市は政令市のため、24の区が置かれているが、区長は市職員の中から市長が任命し、区議会もない。

 橋下知事が目指す大阪都構想は、政令市の大阪市と、隣接する堺市などの市を再編し、20万〜30万人の人口規模の20区の特別区を設置。区長は選挙で選び、区議会も設ける方針だ。

 橋下知事が大阪都構想を掲げる背景には、大阪市が都道府県並みの予算と権限を持っていることが大阪の発展を妨げる元凶と考えていることがある。

 例えば大阪市内には「府立」「市立」の名が付いた同規模の体育館や博物館といったハコモノ施設がすぐ近くに存在。ムダ遣いの象徴ともいわれている。また、港湾や空港、交通網の整備など府全体にかかわるような重要施策について知事として判断しても大阪市長と意見が異なった場合、その調整に手間取り、必要なときに必要な政策が展開できない恐れがある。

 こうしたムダな投資や、意思決定ののろさが橋下知事にとっては大阪の低迷を招いたと映り、「都市の指揮官は一人で十分」との考えにたどりついた。

 ただ、大阪都構想の実現には高いハードルがある。府議会だけでなく、大阪、堺の両市など関係自治体の議会の賛同も必要だ。

 橋下知事は議会が改選を迎える来春の統一地方選に照準を合わせて地域政党「大阪維新の会」を結成し、独自候補の選定を進め、各議会で過半数を取って一気に再編を図りたい考えだ。

 すでに府議会では今月、22人の議員が知事支持の新会派を作った。今後、周辺の市議会にもこの流れが波及する可能性もある。

 ■繰り返される府市論争

 大阪府と大阪市は昔から仲が悪く、その関係は「府市(ふし)あわせ」と揶揄(やゆ)されてきた。だが、橋下徹知事と在阪民放アナウンサー出身の平松邦夫大阪市長は、同じ民間出身ということもあり、当初は「府市始まって以来の協調関係」とも言われていた。

 その関係が冷え込んだのは、今年の初め、橋下知事が「大阪都」構想のもととなる「府市再編」論を持ち出してから。それまで「100点満点の市長」と持ち上げていた平松市長のことを「政治家としてビジョンがない」とこき下ろした。

 平松市長は大阪都構想に対抗するように、政令市の権限を拡大する「大都市圏州」構想を提示した。平松構想のもとになったのは、磯村隆文・元大阪市長が提唱した「スーパー政令市構想」だったという。

 一方、橋下知事の大阪都構想も、もともとは前任の太田房江知事が提唱したビジョンがベースにある。当時も太田知事と磯村市長の間で激しい論争があったが、府と市という役所同士の主導権争いが見え隠れし、結局感情論のぶつけあいに終始した経緯がある。 今回の大阪都構想が実現するか否かには住民を巻き込んだ論争が必要だ。

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「男性に振られて誰でもいいから傷つけたかった…」 通行人切りつけた女性を逮捕(産経新聞)

 通りがかりの女性を果物ナイフで刺し、けがを負わせたとしたとして、警視庁大塚署は12日、殺人未遂の現行犯で、自称東京都大田区鵜の木、無職、児玉恵子容疑者(27)を逮捕した。同署によると、児玉容疑者は「男性に振られて誰でもいいから傷つけたかった」などと容疑を認めている。

 逮捕容疑は、12日午後9時ごろ、文京区大塚の区立大塚公園で、通行中だった区内の女性(35)に後ろから近づき、果物ナイフ(刃渡り約9・5センチ)で背中や顔を切りつけ、けがを負わせた疑いが持たれている。女性は命に別状はないという。

 同署によると、女性が抵抗し、もみ合っているのを目撃した通行人の男性が児玉容疑者を取り押さえた。

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男児保護に協力の男性に感謝状(産経新聞)

 東久留米市のスーパーで3月、男児(2)が、佐久間則夫被告(57)=未成年者略取の罪で起訴=に連れ去られた事件で、田無署は8日、男児の保護と佐久間被告の逮捕に協力した同市の会社員、大谷照男さん(52)に感謝状を贈呈した。

 藤崎栄二署長から感謝状を受け取った大谷さんは、「男の子が家族の元に帰ることができたのが何よりの喜び」と笑顔で話した。

 同署によると、大谷さんは3月18日朝、JR山手線の電車内で、泣き叫ぶ男児と佐久間被告を見かけ、田端駅で降車させて駅員を通じて通報した。

 

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小声で「間違いありません」=初公判で元首相秘書−東京地裁(時事通信)

 東京地裁で29日午後行われた初公判で、鳩山由紀夫首相の元公設第1秘書勝場啓二被告(59)は、入廷後に小さく一礼。「間違いありません」と、聞き取れないほどの小さな声で起訴内容を認めた。
 約10分間続いた起訴状の朗読を、下を向き、身じろぎせずに聞いた勝場被告。被告席に戻ると、ひざの間で両手の指をこすり合わせるなど、落ち着かない様子で検察側の冒頭陳述を聞いた。
 被告人質問にも消え入りそうな声で答え、弁護人が発言内容を確認する場面も。「リスクを想像する力が欠如していた」「無断で名前を使った方や遺族に大変申し訳ないことをした」「不信感を国民に与えた」などと、反省や謝罪の言葉を重ねた。
 鳩山氏への思いを聞かれると、「20年以上にわたり心底信用してもらったのに、こういう形で返すことになり、後悔してもし切れない」と語った。
 最終意見陳述でも「ご迷惑をお掛けした」と改めて謝罪し、深々と頭を下げた。
 公判で検察側は、「ご説明」と題した鳩山氏の上申書の要旨を朗読。「わが腹を痛めた子供を助けてやるのは当たり前」などと鳩山氏への資金提供について述べた、母親の上申書の要旨も読み上げた。 

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