<名古屋ひき逃げ>同乗2人を処分保留 名地検「証拠不足」(毎日新聞)

 名古屋市熱田区の男女3人死亡ひき逃げ事件で、名古屋地検は5日、危険運転致死容疑で逮捕された同乗の男2人を処分保留とした。これで同容疑で逮捕された同乗者3人全員が処分保留となった。

 処分保留にしたのは矢坂エドアルド(32)、カブラル・エウェルトン・フェレイラ(31)の両容疑者=窃盗容疑で再逮捕。地検は「起訴できるだけの証拠がそろわなかった」と説明している。【山口知】

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